Negla
傘立てとか包装紙のストックとか

ブティック・ネグコを終えて、すっかり通常モードです。お休み続きで荒れ放題だった店内を少し片付けました。で、最近の入荷から。果たして何に使われていたのかわかりませんが、でもこれ、傘立てにぴったりじゃないですか?あと、包装紙のストックとか。こういうモノってありそうでなくて、探すとなかなか見つからなかったり。

今週末の三連休は21日(土)のみの営業となります。来週も仕入れやら何やらでお休み多め。27日(金)の夜はCLASKAで開催される「お買い物しナイト“夜フリマ“」に出店。29日(日)は2015年最後の「フクメン古道具市」です。
レコードケースが食器入れにぴったりだった

青いガラスの丸取っ手と仕切り棚の水色のペイントがかわいいレコード棚。プレートを仕舞うのにぴったりでした。けっこうな枚数入ります。
天板イエロー本体グレー

黄色い天板がポップな引き出し。背面に状差し的なパーツが付いていて何かと便利そう。一時期の暮らし系ブームで「古道具」と言えば「茶色系」という定番感が生じましたが、いやいやどうして。個人的には全部茶色っぽいものでまとめてしまうのはつまらないと思っていて。茶色系の中にポップなモノが混ざり合う感じが楽しいと思ってます。

シンプルもいいけど、わたしは雑然とした感じの方が好き。いろいろな要素が混ざり合っている方が単純に楽しい。何かひとつの枠組みにまとまっている様はキレイかもしれないけど、一方でつまらない。わたしが新しいモノより古いモノが好きなのは、古いモノはより自由でより混ざり合うことができるから。新しいモノは最初から提示される要素が強いし、同ジャンルのモノ以外との馴染みが悪いと感じる。それはたぶん、そのモノが作られる段階である程度のリサーチが行われ、そしてそのリサーチのもと使われるシチュエーションが想定されていることに寄るんじゃなかろうか?とか。あと、単純にこの世に生まれて時を経ていないからというのもあると思う。

時を経るって、思っている以上にそのモノの佇まいを変えるから不思議。ちょっと前からアンティーク風のモノ、古道具風のモノが増えたけど、どんなにマネて作ったとしても、古いモノの“アジ”は再現できない。イマモノはイマモノとして在ればいいと思う。逆を言えば、時間にも人にも染まっていないモノはイマモノだけの特権なわけで。

今日は急用で開店時間が遅くなりました。ご来店いただいた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。明日は開店前に一件買取。13時にはオープンできると思います。ツイッターをやっておられる方は@Negukoをご覧ください。開店の有無が確実にわかります……。
ステンドガラスのマガジンラック
最近の入荷からその弐。これとってもツボです!絶対かわいい!バラ模様のステンドグラスをあしらったマガジンラック。状態も良いしおすすめです。
縄跳びで吊り棚
雨の日はしずかなので、やろうと思ってやっていなかったこと(山のようにある)をちょこちょこと。この吊り棚、はりきって仕入れたんだけど、よくみたら肝心の鎖がなかった。だから市場で誰も声出さなかったんだなぁ。代用品を思いつくまでほっとくか、とぞんざいにしていたら、フクメン古道具市のときにヨシミちゃんが「ひもで吊ればいいじゃん」と名案を授けてくれたのでした。で、改めて吊ってみました。
実はこの吊りひも、昔の縄跳びなんです。実物がこれ。なかなかかわいいでしょ。カラーリングがフランスっぽいなと思う。実際に縄跳びとしてもお使いいただけますが、こうして吊り棚を吊るのにも使えます(ちなみに、吊り棚はあと3つあります)ひもとして考えれば可能性は無限大(言い過ぎか?)。手芸をする人ならバッグの持ち手にしてみたり、ファッションピープルならベルト代わりにしてみたり。全てはアナタのアイディア次第!

在庫たくさんあります、と言いたいところですが、たくさんあった在庫をどこにしまったか忘れてしまいました……。あぁ、バックヤード片付けないと……。こうして、やろうと思ってやっていないことリストは増え続けていくのです……あぁ
この週末
土曜日。霧のように細かい雨。いよいよ梅雨本番というお天気の中、ぽつぽつとお客さま。仕入れ先でお世話になっている先輩業者さんがふらりと寄ってくださって、なんだかうれしかった。ありがとうございました。閉店間際、偶然居合わせたご近所さんたちと、急きょ晩ご飯をいっしょすることに。みんなで大量の餃子を作る。刻んで包んで呑んで焼いて食べて笑い転げて解散。いい夜だった。

日曜日。大江戸骨董市でお師匠さんのお手伝いをする予定だったが、雨の予報で開催中止に。が、お昼ころには快晴!しかも夏日!今年初めて扇風機を回した。先日仕入れたブリキモノを整理。どれもガーデニングに役立ちそう(写真のブリキはホンの一部。この他米びつ大中小とか、給食のパンケースっぽいのとか、いろいろあります)久しぶりに棚受けも入荷。ハワイ土産をもらったり、アイス最中を差し入れてもらったり、夏っぽい一日だった。6月も後半、いろいろがんばらないと。
ワゴンのススメ

前々から思っていました。美容室にある、あのワゴン。キッチンにあったら絶対便利だろうなって。たくさんモノが載るし、360℃回転するし、引き出しついてるし。でも今モノはキャスター部分が安っぽくてちょっとなぁと思っていたら、出ましたよ。古モノ美容室ワゴン。一番下も白いプラスチックトレーだったんだけど、それがイマイチなので、アルミのお盆に変えてみました。たっぷり収納できます。上から二番目のトレーは引き出しタイプ。ここはぜひカトラリー入れに。
給食カゴ
給食カゴたくさん入荷しました。サイズは三種類。それぞれ10個ずつあります。

給食モノは今人気が高いので、市場でも競りが盛り上がる。今回もオタオタしていたら全然買えなくて、周りの先輩業者さんたちが「ほら!ガンバレッ」って言ってくださって、ようやく声が通った。(というか、通してもらった)給食モノが一通り終わった頃には、なんか変な汗をかいていました。という、苦労の賜物?です。
何でもない木箱

ありそうで意外とない、何でもない木箱。しかも木味がいい。使い込まれてほどよいトロ味。おすすめです。

今日は出勤前に自転車をとばして本郷まで。本郷通りにはいい喫茶店が多いので、喫茶店気分が高まると足をのばす。今日は喫茶ボンナへ。珈琲を飲みながらペラペラと読書。今読んでいるのは森まゆみ著「大正美人伝」。大正三大美人といわれた林きむ子について書かれている。田端や根津のあたりが出て来るので、読みながら「あの辺かな」と今の街並を思い浮かべたりするのが楽しい。チキンライスを食べ、珈琲を飲み、本を二章分読んだ後、喫茶店をあとにして本郷館の跡地へ向かう。かつてあった荘厳な木造三階建ては見事なまでに無となり、ぽっかり青空が広がっていた。こうして街は変わって行くのだ。ホント、世は無常だな。いつの日かわたしも無になるんだ。こうしてわたしが想った何かも無になる。諸行無常だよ、まったく。そんなことを考えながら言問通りを下ったら、根津の駅前の建物も取り壊しが始まっていた。人も街も常ならずや。そして季節は秋から冬へ。
いつも通り


だいぶんいつも通りになってきました。まだ外に大きな本棚が出てるし、二段重ねのガラスケースは積み上げられるのを待ってるし、店内歩きづらい状態ではありますが。